夏の終わりに、靴のお手入れ
ここ数日で、北陸はとても涼しくなりました。
今週末はまた暑さが戻りそうですが、夜はかなり冷え込むようになりました。
夏に履いていたサンダルや靴、どのようにお手入れして片付けていますか？
素足で履くことが多いサンダルやミュールなどは、シーズン終わりの手入れでも
持ちが変わってきます。
足の裏が直接当たる部分の黒ずみや中敷のめくれが気になっていませんか？
これらは汗や皮脂汚れが原因で、それを中敷が吸い取っているから。
中敷が合皮の場合は、かたくしぼった濡れ雑巾で優しく拭いたり、専用クリーナーを使うと
きれいになります。
こうしてお手入れした場合は、必ずよく乾燥させてからしまうようにします。
ただし、中敷の汚れや黒ずみがどうしても気になって・・・
という場合は、自分で中敷をリニューアルするのもおすすめ。
サンダルやミュールの場合は直接貼り付けるもよし、スニーカーの場合は
もともとのインソールを取り外して、インソールを交換してもよいですね。
見栄えもすっきりするので、次のシーズンへの準備も万全です。
インソールを取り替えるときは、中敷表面（もしくは中敷をはずした部分）の掃除をきちんとしましょう。
水ぶきでふいた場合はきちんと乾燥させ、インソールを切ってから入れます。
今、「インソールの切り方と使い方ポイント」の動画を準備中なので、
仕上がりましたら、サイト内でも紹介していきますね。
当店のコルクは結構じょうぶなので、普通のはさみでなく大きめのはさみを用意するといいです＾＾
もし当店のコルクインソールをすでにご利用で、まだ傷まずに使える状態でしたら、
外して洗ってください。
その際はよく乾かしてから、再度両面テープで固定してくださいね。
新インソールの発売までもう少しです！ ページを早急に準備していますので、お待ちくださいね。
