毎日仕事やパソコンで使うデスク周り、
汗や汚れ、静電気でストレスを感じていませんか?
私もデスクワークでパソコンを使う仕事をしています。
デスクというのは、1日の中でももっとも長い時間いる同じ場所ですからかなり使い勝手は自分でカスタマイズできる場所でしょう。
その中でも、かなりの頻度で手の触れる場所というのは、
・デスク表面
・キーボード周り
・マウス周り
ではないでしょうか。
これらの「直接手が触れる場所」をコルクにすることで、かなり快適なデスクワークを実現することができます。
緊張したりうまくいかない状態が続くと、手に汗握る感じになりませんか?
実際に、これらは作業に集中する上でもあまりいいこととはいえません。
もちろん気温や湿度も影響しますので、特に暑い季節は手のべたつきが気になるかと思います。
こんなとき、手に触れる部分にコルクがあると、さらっとした感触が長続きし、手からくる不快感を軽減してくれます。
特に、マウスパッドは手だけでなくマウスの調子(飛び、切れ)などもイライラの原因になるので、コルクを使うことで静電気を除去し快適に長時間作業ができます。
デスクはずっと手や腕がふれっぱなしになるところ。
デスクの上に敷くマットにはこだわりたいものです。
ビニールや革だとジットリ感が気になりますが、コルクは汗などの湿度を適度に調整してくれ長時間ふれていてもさらっと快適です。
今でこそ光学マウスやコードレスマウスが多いですが、ポインタ(PCで見たときの矢印)のひっかかりの原因は、ホコリと静電気がほとんど。
コルクは帯電防止の機能があるので、マウスパッドを使うだけで静電気を防止し快適なマウス操作が続けられます。
ひっかかりを感じたら、コルクのマウスパッドの上で、マウスをクルクル。
スムーズなマウス操作に元通りです。
キーボードとデスクの間の高さを埋めるために、パームレストというものがあります。
手のひらを置いておくために使用するので、長時間触れることを考えると快適な素材を使いたいものです。
パームレストにコルクを使うことで、同じ場所に手を置き続けても不快にならずさらっとしています。
パームレストは一度使うと、手首の負担が減り手放せなくなります。
そのためにも、コルクはかたすぎず、適度なクッション性があるので最適なのです。
汗ばむ手が触れる場所に使うので、長時間さらっとした感触が必要です。
操作に集中するためにも、コルクで夏場も乗り切ることができます。
マウス操作は静電気がおきやすい上に、周りにはPCという大敵が。
コルクは静電気をすぐに放出する特性がもともとあります。
コルクに触れるだけで、自分の手や指先からもきちんと放電されるので疲れにくく安心して使い続けることができます。
デスクは毎日使い、触れる場所だからこそ、傷みで取り替えていては話になりません。
使う場所によって、長く使えるコルク素材をそれぞれ選定しています。
マウスパッドには、こすれに強いパワフルコルクを。
デスクマットには、文字書きも考慮した高密度コルクを使っています。
また、デスクやマウスとともに使う場合は、表面がある程度なめらかにすべるほうが都合がいいときもあります。
コルクに最適で安全な塗装をほどこすことで、快適に長持ちするつくりにこだわっています。
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