コルク専門店のオリジナル商品で、お悩みの解決方法をご提案いたします。

コルク屋本舗

法人・学校のお客様へ

店長ブログ

赤ちゃんの行動と姿勢を考える

赤ちゃんは生まれたては寝ていることが多く、大きくなって歩くまではハイハイすることが多いです。
そんなとき、いくらコルクマットが良いと言っても、ニオイが強いと大人が思うほどのマットはどうなのでしょうか?

コルクを結合するときやコルクをEVAに貼り付けるとき、接着剤を使います。コルク自体はニオイがしないため、その接着剤がにおうのが原因です。

大人なら「風通しを良くする」「箱からしばらく出しておく」といっても我慢できますが、ニオイが強く苦しいことが伝えられない赤ちゃんには、かわいそうですよね。

当店のコルクの製造段階でホルムアルデヒド発生材料を使っていないため、コルクの甘い香りがするくらい木の香りがして気になりません。 赤ちゃんが寝転んだとしても、安心して長時間遊ばせることができます。

赤ちゃんがハイハイする姿勢は低い
やわらかいマットはへこんで変形する

赤ちゃんのためには、やわらかいマットがいいの?

クッション性のあるやわらかいマットは、
「赤ちゃんが万一転んだり、ソファから落下したりなどの衝撃吸収になる」
といわれていますが、実際にそうなのでしょうか。

赤ちゃんが床に接するのは、実際に落下するリスクのあることではなく、寝かしてオムツを変えたり、少しずつ歩行の練習をしたり、背中、足腰を着けている時間のほうが長いのです。
そうなると、クニャクニャしたマットよりもある程度コシがあるマットがいいですね。やわらかいマットは、すぐにへこんで永久変形を起こし戻らなくなります。であれば厚みもさほど必要なくなり、より危険を回避することができます。

製造方法によりさまざまなコルクがあるため、「コルクだからクッション性がある」のではありません。
当店のコルクマットは、長く使えるようにEVAの硬さやコルクの強さを設計。
3年使っても、いまだ十分に使い続けることができます。

なんでも好奇心旺盛な、赤ちゃんのためのコルクマット

赤ちゃんは、なんでも口に入れたがります。当店へのご相談で多かったのが
「外れたコルクマットを口に入れて困る」
というものでした。
実際に、従来のコルクマットは細いパーツや角のパーツが小さく、はずれやすいため赤ちゃんが口に入れる傾向があったようです。

当店のコルクマットは、大きなパーツばかりで構成されているため、お子様が勝手にはずしたり、口に入れたりという危険性はありません。

赤ちゃんは口に入れたがる
掃除がしやすいコルクマット

ほこりがたちにくい、ダニが出にくいコルク

最近はフローリングの部屋が多いので、かなりホコリが舞いやすいのですが、コルクマットを敷くことで、それが収まります。
表面にホコリ同士が寄り添うようにとどまるので、掃除がしやすくなります。

じゅうたんのように毛足もないので、ホコリがからまって取れにくい!ということもありません。

また、コルクは天然の抗菌成分があるためダニが増えにくくなります。
もちろん、先ほどのようにホコリがたまりにくいのでエサとなる原因も少なくなりますよね。
これが、天然成分でコルクが本来持つ機能だからこそ、安心してコルクマットを使うことができます。

こんな場所におすすめ

リビング、子供部屋

赤ちゃんを寝かせたり、ハイハイの場所(フローリング等)に敷くことですべり防止で転倒を防ぎます。
ハイハイを始めた頃ならひざへの負担がへり、立ち始めるとグリップ効果で立ち上がりやすくなります。

フローリングの上にコルクマットがおすすめ