特定商取引法が改定の流れに・・・
ネットショップを行ううえで、とても興味深い新聞記事を発見しました。
それがコチラです。（ちょっと大きいので・・・ごめんなさい＾＾；）
<img src=”images/newspaper01.jpg” target=”_blank”>
最近、ネットショップが増えてきたことに伴い、
返品をめぐってトラブルが続出しているんだそうです。
当店でも、受注生産品などに関しては日取りが前後することがあり、
そういった場合はHPでの告知に加え、メールでご連絡するようにしています。
しかし、「イメージの違い」などから、
近年、返品しようとしてもそれを拒否する業者がいて、
返品拒否トラブルが続出しているとのことです。（新聞記事より）
そこで、経産省ではこれらの条件を明確に表示するように、
義務付ける法律に改正していくのだそうです。
<img src=”images/newspaper02.jpg” alt=”特定商取引法改定” width=”300″ height=”379″ border=”0″ />
新聞記事を、一部抜粋してみました。
明確な表示がないと、基本的に返品は拒否できない、という内容です。
当店でも、返品対象になるものとそうでないものを明記していますが
今後は、わかりやすい徹底が必要ですね。
クーリングオフは、改正後も基本的に対応しないとしているため、
私たち販売者の立場から、『安心して買っていただける』対応が求められます。
