肌寒くても、靴の中はムレてきます
なかなか暖かくならない北陸です。本日も気温は10度ほど。
冬のコートはさすがに着ませんが、インナーはウールのものを手放せません。
靴も春物を出しては、雨でひっこめたり・・・でも確実に暖かく感じるのは靴の中です。
ブーツとはまたちがって、気温の上昇に伴って靴内も冷えが少なくなり、
汗ばむようなムレが気になってきます。
コルクのインソールを最初から入れておけば、コルクが靴の中の湿度調整をするのでムレがあまり気にならなくなります。
ムレてくると気になるのがニオイ。
そのニオイも、コルクならコルク自身がもつ抗菌成分でやっつけてくれます。
実際、私は比較するために、一部の靴にはコルクインソールを使わず、
ほかの靴にはインソールを使って、自分なりに比較の感覚テストをしています。
試作段階のインソールは、一部激しく歩いて表面がわれているものもありますが、
ちがいがわかるのは、翌日の履いた靴ですね。
ジットリした感じがあまりなく、ニオイもさほど気になりません。
お気に入りの靴はどうしても履きこんでしまうので、中敷などが傷む前にインソールを敷いてみてくださいね。
人前で脱いでも、恥ずかしくないですしね。
カップインソールはおしゃれブーツでもおすすめ。女性ならフラットインソールもあります。
パンプスには少し厚いかもしれませんが、ドライブシューズなら対応できますね。私はスニーカーにカップインソール、革靴にはフラットインソールを使っています。
運転する時間が長いため、ヒールの高いパンプスはあまり履きません(笑)