コルクの豆知識
コルクマットのジョイントの仕組み:数
■コルクマットの特徴・仕組み
1.コルクマットは沢山あって、よくわからない。と感じていませんか?
2.なぜコルクマットの裏面にスポンジがあるの?
3.コルクマットのジョイントの仕組み:大きさ
4.コルクマットのジョイントの仕組み:数
5.コルクマットのジョイントの仕組み:形状
6.EVAスポンジとコルクの接着方法(比較)
7.裏側のEVAスポンジの仕組み
8.コルクマットは、なぜニオイがひどいの?
9.裏側のEVAのかたさって、重要なの?
10.コルクの厚みって、重要なの?
11.表面のコルク、大粒?小粒?
販売されているコルクマットは300mm幅~600mm幅ぐらいです。
コルクマットのジョイントの数は、製品によってマチマチです。
ジョイントの数とサイズを調べて見ました。
420~600mm幅のコルクマットでジョイント数は20個~30個でした。
※印は当店の作ったコルクマットのジョイントです。
300mm 幅のコルクマットでジョイント数は10個~20個でした。
同じサイズで比べないと多い少ないは比較できないので、300mmサイズを比較します。
■ジョイントの少ない物
- 取り外しや敷き詰めが楽で、よく敷いたり片付けたりを頻繁に行う人向け。
子どもが使うときだけ敷くなど、手間を省きたい人はジョイントの数が少なくてもよいでしょう。 - ジョイントの1つ1つのサイズが大きいと、敷き詰めたときに目地が目立ちます。
目地があまりにも目立つと敷きっぱなしの場合は、インテリア的に見栄えが良くないかもしれません・・・これを模様ととらえる人なら良いですが
■ジョイントの多い物
- ジョイントを丁寧にはめ込むことで目地の目立ちは解消でき、インテリア的に見栄えが良くなります。
ジョイントの数が多いということは、はめ込む作業が大変ですが、完成を想像しながら楽しみましょう。 - 裏技 敷き詰めた直後、ジョイントが目立ちますが、使っていくとジョイント部分が足で踏まれなじんで継ぎ目が目立ちにくくなります。(精度の高いジョイントの場合)
ご自身の使用状況を考えて、お選びいただく必要があるかもしれません。
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敷き詰めた使用例
水周で6年以上長持ちのコルクマット
8年間 使用中の コルクマットです。