コルクの特性 – コルクの豆知識 | コルク屋本舗

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コルクの豆知識

コルクの特性

    1. 断熱性

コルクはひやっとしないコルクはコルクマットなどの床材として使われることも多いですが、その理由として、他の一般木質床材に比べて保温性が高く、床表面温度が下がりにくいのが特徴です。
そのため、足裏が触れた時の放熱効果(熱をうばい、ヒヤッとした感覚)を解消してくれます。

また、コルクは表面がベトベトしにくいため、夏場でも快適です。夏場、フローリングの場合は、足裏の汗や脂でネチョッとした感覚があり床も汚れやすくなりますが・・・ それも心配無用です。

コルクの熱伝導率、断熱効果は毛布とほぼ同じ。
放熱はもちろん、外部からの湿気の侵入を効果的に防ぎ適温を維持するので、冷暖房費の省エネ化にも貢献できます。

ですから、コルクマットなどの人気が継続しているわけですね。
家庭では床が一番冷えますし、コルクマットをフローリングに敷くことで床暖房が不要になったり、足裏の感触がよくなったり、2つや3つの恩恵はササッと受けることができると思いますよ。

    1. 吸音性

コルクを敷くと音を軽減コルクには1立法cmあたり、4200万個もの微細な気泡が含まれています。気泡とは、空気の粒のことです。
このため、音や衝撃をやさしく吸収できます。

ホールや図書館など、特に静けさが必要な空間でも、抜群の吸音・防振効果を発揮します。
実際にこのような場所でコルクが利用されています。
ただ、吸音が優れているコルクだけに、大げさに書かれていることも事実なんです・・・

実際に「足音が軽減できる」「階下に響きにくく安心」といったセールスコピーも。
でも実際には、音の聞こえ方というのは建物の構造に大きく起因しているものです。
ですからコルクマットを応急処置的に敷いたからといって、その瞬間から音が止まるわけではありません。
騒音レベルで言うと、1段階程度しか軽減されないのが実情です。(1段階=10から20dB程度。)
また吸音というのは、消音とは異なり、音波エネルギーが弱まることをいいます。
ですので、階下への音がなくなるというわけではなく、軽減する程度で音の種類によっては建物構造に大きく依存しますので注意が必要です。

    1. すべりにくい

コルクはすべりにくい表面にコーティングをしていないコルクであれば、コルクを敷くことですべりにくくなります。
フローリングに敷くことで床のすべりを軽減したり、インソールを靴の中に敷くと足がすべらず歩きやすくなります。

すべりにくさを実感するには、実際に使ってみないとなかなか体感できません。
ただ、お年寄りの方が使うとよくわかるみたいです。ふんばる力が弱くなると、フローリングやじゅうたんでも足裏がすべりやすくなり、立ち上がりにくくなります。
そんなとき、トイレやお風呂にコルクを敷くことで、ふんばりが効くようになります。

また、マウスパッドやデスクマットなど、本体がツルツルすべると作業性が悪くなる場合などにも役立ちます。そのため裏側に塗装をしないでコルクの機能をそのまま生かしています。
特に、お風呂マットのようにすべることで危険性が増す場合は、コルクの性能が大いに役立ちます。
当店のパワフルコルクの場合、乾いた状態と水ぬれ時はほとんど変わらないすべりにくさとなっています。

このように使う場合は、コルクに塗装などをせず、コルク本来の性能を生かすように商品企画をしています。

    1. ダニが発生しづらく、掃除がしやすい

コルクで掃除が簡単にコルクを使うことで、フローリングのようにホコリが舞うことが少なくなるため、とても掃除がしやすくなります。
コルクマットなら、掃除機でOK。
(ワイパーシートは、すべりにくいのでNGです)

パワフルコルクを使っているなら水洗いやぬれ雑巾で拭くこともできます。ブラシで洗ってもびくともしません。
だから、当店ではお風呂マットやトイレマットとして、コルクを使うことができます。

コルクは素材自身が持つ「スペリン」という抗菌成分があるので、ダニやカビが発生しづらいのが特徴。
添加物などではなく、コルク自身に含まれているため、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使うことができます。
床や水場に使うには最適の素材なのです。