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コルク屋本舗

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コルクブックカバーを使い始めました。


コルク屋本舗のリニューアルも考えながら、そろそろアナログの手帳のことも気にかかる・・・
先日届いたほぼ日手帳を放置していたので、カバーを準備することに^^;
ほぼ日手帳にコルクカバー


コルクの小物は販売を開始して2年ほどになりますが、
最近ようやく、財布や名刺入れなどの小物のページを見ていただけるようになりました。
でも、実際メーカーさんに聞いてみると、展示会で一番人気があるのは
ブックカバーなんだそうです。
ブックカバーは本が傷まない、汚れないだけでなく、
表紙を隠すことで電車などでも本や手帳を広げやすくなりますよね。
私は電車通勤ではないので、今回本にではなく手帳カバーとして使うことにしました。
手帳カバー
私の手帳の使い方は、仕事とスケジュールの書き留めがメイン。
プライベートでは、参加したイベントや映画のチケットを貼り付ける程度。
だから、「仕事でぱっと取り出して書く」の用途で感想や意見を書いていくつもりです。
もちろん、文庫本サイズの手帳を持ってない人もいるかと思いますが、
その分、表面の質感といった外観の使い勝手もレポートします。
ペン用ループがない
このカバーは手帳カバーとしての利用は考えてないと思うのですが、ペン用ループベルトがありません。
だから、この写真のようにカバーに引っ掛ける必要があり、クリップ付きボールペンでないと苦しいですね。
もしくは、下画像のようにマチ部分にペンを留める方法。
ボールペンのさし方
裏地はレーヨン布地なので、ボールペンを指しても傷みにくいと思います。
外側にペンを指すと当然バッグに入れるときは不都合があるだろうな、とは予測しています。
これも使ってみて少しずつ自分の荷物の持ち方とあわせていきたいです。
今回、カバーと手帳を何度もつけてははずし、いちばん厄介だったのはゴム部分。
ブックカバーはゴム留め
これは正直に書きますが、外側に縫製されていれば使い手もスムーズですが、
縫製をきれいに見せるために、ゴムが表地と裏地の間に縫いこまれています。
手帳を開け閉めする際、このゴムをうまくはずさないと、中の用紙を噛んでしまうのです。
ゴムは、ぐるっと一度裏表紙の後ろ側までまわすようにしてから外すとよいでしょう。
手にもっとも触れる部分が上質な牛革ですし、長く使いたくなるようなカバーですね。
実際に装着したものを手にとって見ると、早く使いたくなります。(1月が使い始め)
ほぼ日手帳でもこのカバーに入れることで厚みは感じませんので、文庫本ならかなり厚くてもマチは大丈夫だと思いますよ。
※ほぼ日手帳の厚みは、14mmです。(公式サイトより)
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