コルクの鍋敷きをUPしました。
先日、コルクの鍋敷きページをUPしました!
コルクの鍋敷きは、見たとおり形状が単純です。
でもそれだけに、コダワリを持って作らないと使った後で「あれ?」と
違和感を感じることも少なくありません。
実際に、今まで社長ブログで登場したように、鍋敷きはいくつかのパターンを作っています。
コルク栓を円に並べて鍋敷きをつくってみたり、
コルク栓を板状に並べて鍋敷きを試してみたり、
コルク栓を円形にしてサイズを色々考えた鍋敷きを作ったりしたんです。
これらは見栄えはとてもナチュラルで好きですが、
私が今実際に自宅で使ってみて、本当に鍋敷きとして使えるか検証しています。
その前に通常のコルク鍋敷きを使ってみて、「使えるな」って思った部分がありましたので
こちらのコルク鍋敷きを発売するにいたりました。
私がコルク鍋敷きを使って一番気に入っているところは、「保温力」です。
私は自宅で鍋物をするとき、この冬コルク鍋敷きが大活躍しました。
その理由は、カセットコンロの登場階数が0回になったからです。
どんな鍋物をしても、うちの場合シメの雑炊が定番なのですが、
この雑炊を作るまで、カセットコンロが不要になりました。(もちろん使う鍋は土鍋です)
ときどき上の写真のルクルーゼも登場しますが、雑炊を作るときにまたコンロに加熱しにいくまで
一切火を使いません。
1時間するかしないかくらいの食事時間(雑炊の前まで)の間に、
火を使わなくてもよくなりました。
ちなみに、食事はこたつで全員鍋を囲みますので天板に特殊な加工があるわけではありません。
コルクなので、食卓においてもとても自然でオシャレです。
ぜひ、この節電節約ムードでもおいしいゴハンを囲みましょう!