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やっぱりお風呂はすべる。お風呂マットの一番の悩みはコレ。


昨日、お電話で急にご注文いただいたお客様がいました。
とある施設の担当の男性で、「お風呂場がすべる」ということをしきりに伝えたい様子。
すべらないようにするならコルクで


実はこの男性の職業は、「介護福祉施設」の方。
お風呂ですべって転倒しないか?ということが日々の悩みだそうで、
コルクはどうなんだろう、とお問合せしてくださいました。お電話で2回も!
いくつかお話を聞いていくうちに、キーポイントがわかってきました。

  1. お風呂場はすべりやすいので、すべらないマットがほしいこと。
  2. お風呂マットを敷いたら、その下に水が入り込んですべらないか、不安だということ。
  3. 万一の転倒時も考慮すると、クッション性が必要かもしれない、ということ。

というわけで、上記の内容について電話でご説明しました。
当店のお風呂マットは、足をのせた瞬間にすべりにくいことが実感していただけると思います。
それは、コルクの粒が吸盤がわりとなり、足裏に吸い付くような感触になるから。
だから、触れた瞬間から安心感があると思います。
すべりにくいということは、床ともある程度密着していないと、
床とマットがズレてすべっては意味がありません。
私が普段使っている様子では、水が下に入り込んで浮いてすべりそうになった、という経験はありません。
最後の内容がいちばん困りました・・・
クッション性が必要=ある程度厚みが必要、ということなんです。
これをやると、最初にお風呂マットマットの上に乗る際、つまづきの原因になります。
そのため、当店では「ズレない程度での重量感を考慮した厚み」になっています。
コルクはしっかりと成形しているので、通常のお風呂マットを想定していると重いです。
ですから、毎日立てかけるのに苦労しない「重さ」で、なおかつ「ズレない」、さらに「つまづかない」設計。
これ以上厚みをつけるのは危険を避けるためには難しいのです。
これらを説明させていただき、ご理解いただけたようでうれしかったです。
本日出荷されるお風呂マット、みんなのお役に立てるようにいってらっしゃーい!!