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コルクのめがねケースを使ってみました!


コルクシートを貼っためがねケースを作ったというので、実際に使わせてもらいました。

コルクのめがねケース


コレの前も、プラスチックのめがねケースを使っていました。
めがねケースは普段眼鏡を実際にかけているときはほとんど気になりません。
しかし、めがねをはずすとき、バッグの中に入っているものを取り出すときなどは
実際に触れるため、質感や重さなどが気になることがあります。
※おそらくめがねユーザーならわかるはず・・・
また、めがねケースというのは耐久性も問題です。
私が以前に使っていたものは、プラスチックの一体成型タイプで、
ふたと本体の境目が、もう割れそうなくらい壊れるぎりぎりのところでした。
今回メガネケースとして使っているのは既存品にコルクシートを貼り付けたものですが、
その境目のじょうぶさが、コルクにも影響しているようで、
今のところそこからコルクがはがれてくる、というようなことはありません。
また、思いのほかコルク色と黒のコントラストがよく、
コルク色一色よりも高級感が出ているような気がしました。
弊社はプラスチック成型はやっていませんので、同様に縫製などで作るとしたら、
パイピングなどでアクセントをつけたほうがよいかな、というアイディアもひらめきました。
ケースを開けるとき、いちばん手に触れる面積が大きくなります。
そのときにふわっとコルクの感触があるのもよいですし、
カバンの中にポーンと放り込んでも、ケース表面のキズが気にならないところがポイント高いです!