コルク屋本舗 コルクマットとコルク商品の通信販売。-企画室ブログ-
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コルクで浴槽マットを作ってみました。
水に沈む重いコルクで浴槽マットを作ってみました。
尻の皮がむけるほど滑りません。
2007年03月28日 seesaa blog のりライトです。
浴槽マットは風呂に沈めて使う物、 沈むコルクを作ることから始まりました。
表面と、裏面はコルク、中間層はゴムの複合材です。
ニューコルクは比重が0.45で水に沈みません。(普通コルクは比重が0.15前後)
ゴムには比重が重くなるように混ぜ物をこれでようやく水に沈むコルク素材が出来ました。
■ 浴槽に水を張り沈むか試験。
最初の製品は沈むまでに時間がかかり、解決策として浴槽マットを重くするか穴を明ける2つの方法があり,
重くすると扱うのが大変になるため浴槽マットに穴を明けることに。
Φ6の穴を50個明ける、これで沈むスピードが格段に速くなりました。
左右写真: コルク浴槽マットの沈み試験
準備を整え、入浴試験の開始 いつものように足を入れ浴槽マットと足裏、浴槽底の滑り具合を確認しながら・・・
いつもの風呂なら足裏がキュキュと音がし、足が滑らすことが出来ます。
コルクの浴槽マットの場合音すらせずにマットが動かない、 これ以上すると足に負担がくるのでやめました。
今度は浴槽でお湯に浸かりながら中腰の状態から体を滑らして浴槽に入ってみました。
この時、加減をせず行ったため尻がコルクの浴槽マットに触れたとたん、浴槽マットは全然動かず私の尻だけが無情にも浴槽マットの上を擦れ尻の肉がもぎとれたと思いました。
痛かった これほど滑らない浴槽マットなら商品名なると直感。
左写真: 沈むスピードを速める穴 この穴の数と大きさを決めることで使い勝手が良くなると思います。
右写真: 浴槽マットの断面 表面と裏面はニューコルクで中間は高比重のゴムです。
この中間層のゴム比重と厚みを変えるkとで更に使いやすくなります。
繰り返し、入浴試験をしているといろんな事に気が付きました。
滑らない浴槽マットが完成と思いきや・・・風呂底は滑り止めの大きなエンボス加工があり、
浴槽マットの下にちょっと水流が入ると浴槽マットがいとも簡単に浮き上がり、沈む過程で浴槽マットがずれる。
浴槽マットの幅500mmを最終的に370mmの幅にまで狭くすることで、水流が入り難くなり、ズレの問題が少し改善されました。
浴槽マットに開けていた穴数を150個ぐらいにして、浴槽と浴槽マットに入った水をさらに抜けやすくする。
これで、最初の試作から比べ形もかなり変わり、使いやすい物になってきた。
今度は使い勝手をよくするために、使用後に簡単に片付けることが出来るように、ヒモを付けたり、吸盤を付けたり・・・
左写真: 使い勝手を良くするために吸盤をつけ、使い終わったとき立て掛ける時に壁面に吸盤の固定出来るようにしたものです。
右写真: ヒモは使い終わったときに浴室の壁に引掛ける目的で付けてみました。
もうしばらく実験を繰り返し、さらに使いやすい物に仕上たいと思います。
底がフラットの浴槽は一度底にくっ付くと簡単に動かないことも確認(ステンレス浴槽、FRP浴槽)
このコルクとゴムの複合材は水に沈み、濡れても滑らない特性を活かすと、
水中ウオーキングのマットに良いのではと思っています。
介護向けの浴槽マットの素材にも良いのではと思っています。
通常の物はゴムかシリコンで出来ているためすぐにヌルヌルになり、カビが生えやすい
また小さな吸盤が沢山あり掃除が大変
投稿者 コルク屋本舗スタッフ : 2008年02月29日 22:54
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