コルク屋本舗 コルクマットとコルク商品の通信販売。-企画室ブログ-
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コルク万年筆好評です。
最近仕事の合い間にコルク万年筆を作るのが日課になりました。
製作にもなれ新しい取り組みも始め、
知り合いやお客さんに渡しモニターになってもらっています。
以前に紹介した万年筆を仕事に持ち歩くようになると、みなさんから、珍しい、チョット・・・チョット・・・感触がいいね、握りやすいねといわれ、気を良くして差し上げています。
しかし私の使うものがなくなり、万年筆を購入して合い間を見てはコルクを貼り付けているしる始末です。
最近ではこの万年筆に1ダース単位で購入し、合い間を見ては貼っています。
最初に作った物ははや1年近くなり、いろんな問題も出て改善を繰り返しています。
問題1: 耐久性を上げるために、当初の頃は0.2mmのスライスコルクを使用していたのですが、耐久性と表面仕上げの関係で0.3mmを現在使用しています。
問題2: 長く使用していると部分的に接着が接がれる部分が出てこの問題を解決するため、熱を加えながら接着する事で接着の信頼性を上げました。
■ 右写真: 購入した プラチナ万年筆 「プラチナ プレピー万年筆」 210円
■左写真: 型紙と仕上工具
以前は、貼り付けるペンに現物合わせで、貼っていましたが、今回からは切り抜きの型紙を作り作業性を向上させました。
問題3: コルクは耐水性も良く、汗の水分を吸ってもべとつかず、サラサラで、しっとり滑らないのが特徴です。
しかし、皮脂から出る油はコルクに染み込み、蓄積され、コルク表皮が剥離することがわかりました。
皮脂の油を吸い込まないよう、先にオイルステインをコルクに染み込ませ、汚れ防止と皮脂油対策を行う試験をしています。(コルクの着色の研究も合わせて行っています)
表面の質感、仕上げ方法はほぼ確立した段階です。
上の写真左側は無塗装です、後はオイルステインによる着色と表面をサンドペーパーで研磨した物です。
■ 右写真: モニター用に渡しているコルク万年筆です。
■左写真: コルク万年筆の表面をカラーで着色した物です。
モニター評価をもう少し続けるのと、生産方法を改善しもっと早く貼れる装置を考えている最中です。
投稿者 コルク屋本舗スタッフ : 2008年01月24日 21:08
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