日本には、いつごろからコルクはあるの?
実は、けっこう最近だったりするんですね。
コルクが日本に入ってきたのは、明治時代の初期といわれています。
やはり、ビン類の栓として使われていたそうです。その後、時がたつごとに、急速に普及したようです。
最近では見かけませんが、ビール瓶の栓にも使われていたことがあるんですよ!
今では王冠が主流ですが・・・
コルクは、どこで生まれたの?
最初に発見されたのは、ギリシャのようですね!
ギリシャのある哲学者が、コルク樫の樹皮をはがしてみると、新しいものが早くできることを発見したそうです。
これが、コルクの木の皮が繰り返し使える、という原点なのですね。
コルクの木は、一般には、地中海から大西洋にかけて、生息しています。
主にイベリア半島の沿岸地域に広くあるそうです。
国でいうと、ポルトガル、南フランス、北アフリカがそれにあたります。
コルクはブナ科のコルク樫という木の皮を使います。
この木は、とても特殊な環境下で育つので、日本にはないみたいです。
コルクは本来、何に使われていたの?
コルクの本来の用途は、やはりビンや樽のフタだったようです。
これがローマ時代になると、コルクに保温性がそれほどないことから、
ミツバチの巣箱に採用することが勧められたこともあったそうです。
保温性がそれほどないというのは、いい意味で、熱がこもらないということなんです。
同じ頃、コルクは屋根材としても珍重されたみたいです。
これは、今でも北アフリカ地方で使われている伝統技法なんだとか。
漁業関係では、ブイ(浮き)にも使われていたそう。確かにコルクは、軽くて浮きやすそうですよね。
コルクは昔から生活用品、船舶漁業用品などから居住用品にアイテムが広がって行きました。
コルクはもともと自然の素材ですが、もともとは、使われ方も自然と密着していたのかもしれませんね。
コルクには2000年の歴史が!
コルクには、とても長い歴史があるようですね。
その歴史は、古代ギリシャからなんだそうです。
最初は単純なビンの栓などに使われていたそうですが、そのほかにも、生活用品や工芸品などにも使われています。
その後、時代は流れ、産業革命後になっても、その機能が重要視され、
工業的にも、コルクは大活躍だったそうです。
今でこそワインで身近に感じるコルクですが、もともとは同じ使われ方だったみたいですよ。
4000年も前から、という説もありますが、ここでは2000年という説を採用いたしました。







