マダム櫻子のワイン教室 in四季の丘（能登ワイン見学）
外のぶどう畑を見てきたあと、能登ワインさんの販売所と製造部門を見学してきました。
能登ワインを入ると、正面が販売所になっています。
ワインがたくさん並んでいますが、ここで試飲もできるみたいです。5本ほど開いたボトルを発見。
でも、私たちの目当ては・・・
この冷えたボトルに入っている「ペルレ」というベビーワイン。
ワインになりきる前の、ちょっとジュースみたいな感じの飲み物。（もちろんアルコール入りなので飲んだ後の運転は厳禁）
ちょっとシードルを思わせるような（シードルはりんごですが）、ジュースっぽい感じで
お酒の弱い私はこちらのほうが好みかも＾＾；
微炭酸で、時間を置くとまた味わいが変わるそうです。まろやかさが増すのかな？
試飲したフロアの奥の階段を下りて、製造している現場とワインセラーを見学。
ぶどうの搾り機。平日は今のシーズン稼動しているそうです。
見学は土曜日でしたので機会はお休みしていました。
手前の箱状のものの、上の傘部分にぶどうを入れ、下のお皿に果汁が溜まります。
横の取っ手を開いて、そこから茎や皮などが取り除かれるのだそうです。これは見たかったなー！
階段の上から下まで高さがあるタンクは、2,200リットル入るそうです。デカイ！
このようなタンクが・・・私が見える範囲で5-6本はあったように思います。
セラーは17度くらいにキープされていて、樽がたくさん並んでいました。
見学がひと通り終わって外に出ると、実際に食べられるミニぶどう園が＾＾
ここからはぶどう畑が一望できて、きれいでした！
お天気に恵まれて、いい日でした。このあと、ワイン教室・・・体力持つかな＾＾； というのが正直な感想でした。
